ご縁で賞をいただきました!

2023年11月5日、6日(月)
伝統工芸ネイル展示会 一(ICHI)

 

まず、「伝統工芸ネイル」を知らない人のために、この活動の目的とは?

 

日本の伝統を守るためにできること。次の世代へと残していくためにできること。

まず、その魅力を知ってもらうきっかけとしてネイリストが出来ることは何か?

 

伝統工芸ネイルの考案者、名古屋のネイルサロン藍lishの山田愛理さんが考えたものとは

ネイリストと伝統工芸職人がコラボレーションし、「本物を爪に落とし込む」こと。

 

そして、ネイルアートを通じて日本の伝統工芸の魅力を知ってもらうこと。

日本のみならず、海外へのアピールも進行中です。

 

日本の素晴らしい技術や美しいものを残していきたいという思いから生まれたのが伝統工芸ネイルです。

 

この様な素材を使ってネイルに落とし込みます。

 

この伝統工芸ネイルの展示会が先日京都で行われました。

京都の東寺五重塔の交差点を南に下がって東側(南区西九条)

◯間(MA)という、素敵な場所で開催された伝統工芸ネイルの展示会。

 

2日間参加してまいりました。

 

 

 

 

この展示会では同時にコンテストの開催もありました。

展示会前のWEB投票と展示会当日の来場者投票、これらで集計されて、今回投票数でトップになりました。

その結果、なんと「一般部門」で賞を頂けたんです!
応援ありがとうございました!

愛理さんと2ショット

もちろんネイルのセンスも素敵なんだけど、見た目も好き♡

 

 

今回のネイルコンテストのテーマは「縁」

まさに、私に出会ってくださった皆さんとのご縁がこの結果に結びつきました。

 

タイトル「縁とは円」

縁と同音の円。
ご縁が繋がる事を◯にして表現している。

植物は土を肥やし、水を蓄え、芽を出し花を付け、ゆくゆくは種となり、また新たな命の元となる。

これからの伝統工芸ネイル発展への想いも込めている。

 

賞を頂けた背景には、コンテストの事をシェアしてくださったり、遊びに行った先で私の事を知らない人にわざわざお願いしてくれたり。

 

みんなが協力してくれたんですね。

本当にありがたい。

 

実は、次票との差は10票でした。
皆さんのご協力がなかったら、賞を貰えていなかったかもしれません。

本当に、本当にありがとうございました。

 

今後も皆さんに喜んで頂ける様に

そして、自分自身も納得出来る作品づくりをして行きたいと思っています。

 

実はこの展示会でとても素敵な出会いがたくさんありました。

そこにも沢山の愛と優しさ、ありがとうで溢れていました。

ここで書くと長くなってしまいそうなので、次のブログに書き留めたいと思います。