思い出したあの日の事

思い出したあの日のこと

 

「あの日のこと」とは私がネイリストを目指そうと思ったときのことである。

 

その時、行動したのは

やらないと後悔する

そう強く思ったからだ。

 

今日、またあの日と同じようにその思いが沸き上がった。

ある住宅展示場に作品を展示できるかもしれない。そんな話が目の前に降りてきたのだ。

 

しかし、それは私だけに投げられた言葉ではなかった。

タイミングをのがせば、先に他の誰かがその話を決めてしまうかもしれない。

そうなると門前払いかもしれない。

 

緊張しながら私は電話をかけた。

驚いた事に歓迎ムードでこの1本の電話がきっかけで絵を見せるところまで話が進んだ。

 

商談をした月曜日。

絵が好きで描いていた事もあるという方とお話が出来た。

アートに理解がある方でそれだけでも嬉しかった。

 

この日は店長さんがいないため、数日後どうするかのお返事をいただくこととなっている。

 

もちろん決まってほしいと思っているが、それよりも行動した自分を褒めてあげたいと強く思う。

 

電話もかけず、何もせず、そうなったらいいなぁと思ってるだけでは後悔したと思う。

 

やらないと後悔する

 

自分のその直感のようなものはこれからも大切にしていきたいと思う。

 

こんな風に素敵なお家に飾ってもらえたらいいな。

というこの妄想は前から思っていた事だったので、この話には驚きを隠せなかった!

 

どちらに転んでもこのご縁をくださった方には感謝だし、ここで出会えた新たなご縁にも感謝。

(ここからまた広がりそうな予感も….)